〔図書名〕 | 〔対象・著者〕 | 内 容 |
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琥珀の夏 | 辻村 深月 | カルト集団と言われた敷地から子どもの白骨が発見、弁護士の法子は自分の知る少女ではと? |
麦本三歩の好きなもの第二集 | 住野よる | 三歩に訪れる色々な出会い、図書館勤務の20代女子、相変わらずだけどちょっと新しい日々 |
本心 | 平野啓一郎 | 「自由死」が合法化された近未来。生前そっくりな母を最新技術で再生し息子は母の本心を探る |
ボケ日和 | 長谷川嘉哉 | 認知症の進行具合を四季に分けて何が起こり、どうすれば良いのか?を描いた心温まるエッセイ |
インドラネット | 桐野夏生 | 美しく聡明なカリスマ、空知がカンボジアで消息を絶った。彼を追い晃は東南アジアの混沌に飛び込むが… |